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「アートをひらく」トークシリーズ♯1 アートの楽しみ方編

2020. 10. 24 公開

▼「アートをひらく」トークシリーズでは、アートの面白さを社会にひらく活動をしている方をお招きし、活動をご紹介していきます。

第一回目は、アートの魅力をつたえるために幅広い活動をされている、東孝彦さんと染谷ヒロコさんのお二人をお迎えし、作品鑑賞についてお話します。特に現代アートなど、なんだかとっつきづらいと思われている作品の鑑賞を豊かにするために、お二人がしている挑戦についてご紹介いただきます。
後半には作品鑑賞の時間も設けますので、ご希望の方はZoomにてご参加ください。

現在、日本全国で様々な刺激的なスタイルの展示やアートプロジェクトが実施されています。こうした活動は美術館やギャラリーや劇場、時にはそこから飛び出し町中の多様な場所で展開していますが、あまり知られていないものが多くあります。なかなか伝わっていかないアートに関する情報を発信し、その面白さを広く伝える方法についても、共に考えましょう!

▼日時:2020年10月24日(土)開催
 18:00-19:30

【配信方法】
Youtube配信(公開・URLは近日ご案内)
zoom参加(先着5名まで。要申込:https://forms.gle/v4VJBFqy1MgV44ir5

▼タイムテーブル(予定)
18:00~18:30 ゲストの活動紹介
18:30~19:10 鑑賞体験
19:10~19:30 参加者でふりかえりと質疑応答

ゲストプロフィール

東孝彦(あづまっくす・アートプラクティショナー)

企業勤務のかたわら、2005年に横浜トリエンナーレでボランティア・デビュー。以降、美術館ボランティア・ガイドなどを月に1〜2回のペースで継続し、各種ワークショップサポーター、企業でのアート鑑賞レクチャラーなども務める。2018年よりAzmax企画のワークショップ「レゴブロックを使って現代アートを楽しもう」も開始。2008年に美術検定1級を取得。現代アートのコレクター。

染谷ヒロコ(アートハッコウショ/ハッコウ係 編集・鑑賞ファシリテーター)

2003年より美術館で鑑賞ワークショップ企画や学校と連携した鑑賞ツアー、社会人向け講座などでアート鑑賞ファシリテーターを務める。
また、奥村高明著『エグゼクティブは美術館に集うー「脳力」を覚醒する美術鑑賞ー』(2015年、光村図書)、上野行一監修・執筆『五感をひらく10のレッスン 大人が愉しむアート鑑賞』(2014年、美術出版社)ほか美術鑑賞・美術教育の書籍編集や鑑賞ツール制作などにも携わる。

【アートマネージャー・ラボとは】
アートマネージャーが中心となり、アート関係者の互助ネットワークを作るべく、活動している任意団体です。有志のメンバーがボランティアで活動しています。
熊谷 薫(アートマネージャー、事業評価者、ARTLOGY代表)
石幡 愛(アートマネージャー、リサーチャー)
作田 知樹(Arts and Lawファウンダー、文化政策研究者)
西田 祥子(アートマネージャー、一般社団法人ノマドプロダクション理事)
山本 功( TAMENTAI GALLERY代表、合同会社dropIn 業務執行社員)

Facebook Page: https://www.facebook.com/artmanagerslab

配信ディレクター:浅沼 奨
https://vivacat0402.wixsite.com/susumu-asanuma
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企画協力:一般社団法人東京文化センター
会場協力:SHIBAURA HOUSE