アートマネージャー・ラボはこのほど、文化庁「ARTS for the future!」事業についての要望書を文部科学大臣と文化庁長官宛に提出しました。3月4日に開催された文化芸術振興議員連盟の勉強会に参加して支援制度について美術業界からの要望事項を伝達しました。アートマネージャー・ラボはこのほど、文化庁「ARTS for the future!」事業についての要望書を文部科学大臣と文化庁長官宛に提出しました。3月4日に開催された文化芸術振興議員連盟の勉強会に参加して支援制度について美術業界からの要望事項を伝達しました。
提出した要望書は、昨年10月から12月にかけて京都市文化芸術総合相談窓口［KACCO］と共催した、コロナ禍に文化庁が行った文化芸術関係者への支援制度について考えるオンライン講座とワークショップ（https://fb.me/e/19MlvlcRV）、ならびにARTS for the future!に関する緊急アンケート（回答期間：2022年1月27日-2月10日｜https://note.com/art_managers_lab/n/n273d44988ca0）の結果をもとに作成したものです。
本イベントでは、要望書の内容と、アンケート結果について、そして文化芸術振興議員連盟の勉強会における議論や反応を速報的にお知らせします。
日時：2022年3月6日（日）20:00-21:00
開催方法：YouTube配信
企画：アートマネージャー・ラボ
プログラム：
20:00 イントロダクション
20:05 これまでの振り返り
20:15 提出した要望書について
20:25 アンケート結果について
20:35 文化芸術振興議員連盟勉強会について
20:45 質疑応答（Youtubeチャットから）
21:00 配信終了（予定）
▼これまでの関連イベントアーカイブ：
文化庁の支援制度から見えてきたアート業界の課題と今後の設計に向けて（全3回）
【第1回：トークイベント】
文化庁の支援制度を振り返る～京都市とアートマネージャー・ラボの取り組みから～
https://www.youtube.com/watch?v=ECJrmNpgfLU
【第2回：トークイベント】
日本美術家連盟に聞く、要望書の作り方と連盟の歴史
https://youtu.be/e_TD3JNPc3g
【第3回：ミートアップ＆ワークショップ】
出会って、話して、要望書をまとめてみよう
https://fb.me/e/19MlvlcRV（非公開ワークショップのため、動画アーカイブはございません）
▼アートマネージャー・ラボとは
アートマネージャーが中心となり、アート関係者の互助ネットワークを作るべく、活動している任意団体です。
熊谷 薫（アートマネージャー、事業評価者、ARTLOGY代表）
石幡 愛（アートマネージャー、リサーチャー）
作田 知樹（Arts and Lawファウンダー、文化政策研究者）
西田 祥子（アートマネージャー、一般社団法人ノマドプロダクション理事）
山本 功（タメンタイ合同会社代表社員）
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